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平成28年度 春期 午前Ⅱ 問2

システム監査

試査に関する問題

システム監査において実施される“試査”に該当するものはどれか。

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✓ これが正解エ抽出した一定件数のトランザクションデータに監査手続を適用し,データ全件の正当性について判断する。

解説

一部のデータに監査手続を適用し、全体の正当性を判断するのが試査です。

試査は、監査対象となるデータの全件ではなく、そこから抽出した一部に監査手続を適用し、その結果をもとに母集団全体について結論を出す方法です。見分ける軸は、手続を適用する範囲と、結論を出す範囲の関係です。抽出した一定件数のトランザクションデータに手続を適用し、データ全件の正当性を判断するという説明は、一部を調べて全体を判断するという試査の形にそのまま当てはまります。試査という言葉は、試しに行うという意味ではありません。一部から全体を推し量る方法だと押さえておくと、言葉の印象に引きずられずに選べます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成28年度 春期 システム監査技術者試験 午前Ⅱ 問2

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