平成21年度 春期|プロジェクトマネージャ試験
この回には 24問あります。
この回で多くの問題に出た用語は保守(3問)・リスク対応(2問)・契約(2問)です。
この回の出題の内わけ
この回は 15分野にわたって出ています。いちばん多いのはサービスマネジメント(3問)です。
- サービスマネジメント3問
- システム開発技術3問
- プロジェクトのリスク3問
- 法務3問
- ソフトウェア開発管理技術2問
- システム企画1問
- システム戦略1問
- システム構成要素1問
- プロジェクトのコスト1問
- プロジェクトのコミュニケーション1問
- プロジェクトの品質1問
- プロジェクトの時間1問
- プロジェクトの調達1問
- 企業活動1問
- 経営戦略マネジメント1問
この回で出た問題
- 問1次のシステム開発において,コードインスペクションを行うことによって期待できる効果(削減できる時間)は何時間か。ここで,NCSSはソースコードの注釈を除いた文の個数とする。また,バグ発見率=発見したバグ数÷すべてのバグ数とする。
- 問3ソフトウェアの開発規模見積りに利用されるファンクションポイント法の説明はどれか。
- 問4工数が500人日と見積もられた開発プロジェクトを4人で開始したが,開発に遅れが出てきた。あと25日を残すところで,まだ160人日の工数が必要と見込まれるので,プログラマを増やすことにした。次のような条件がある場合,予定どおり,あと25日で開発プロジェクトを完了するには,少なくとも何人のプログラマを増やせばよいか。
- 問5JIS X 0129-1で規定されるソフトウェアの品質特性のうち,“効率性”の定義はどれか。
- 問6グラフの使い方のうち,適切なものはどれか。
- 問7個々の内容の軽重に注目して,展開順序を決める文章の構成法がある。この構成法に従っているものはどれか。
- 問8リスクマネジメントにおけるEMV(期待金額価値)の算出方法はどれか。
- 問9デルファイ法を利用して,プロジェクトのリスクを抽出しているものはどれか。
- 問10プロジェクト遂行上のリスク事象を抽出,識別し,事象の発生確率とプロジェクトへの影響度から分類したリスク対応計画を立案する。リスク対策の考え方をまとめた表として,最も適切なものはどれか。ここで,“予防対策”は“当該リスク事象の発生を未然に防ぐ”ための対策を意味し,“発生時対策”は“当該リスク事象が実際に発生したとき”の対策を意味し,“受容”は“当該リスクへの対策をとらない”ことを意味する。
- 問11要求仕様が明確になっていない場合,納入者側のリスクが最も高くなる契約形態はどれか。
- 問12システム開発で行われる各テストについて,そのテスト要求事項が定義されるアクティビティとテストの組合せのうち,適切なものはどれか。
- 問13システムの分析・設計に用いられる状態遷移図の特徴はどれか。
- 問14ハードウェアの保守点検及び修理作業を実施するときに,運用管理者が実施すべき,事前又は事後の確認に関する説明のうち,適切なものはどれか。
- 問15ソフトウェア開発のプロセスモデルのうち,開発サイクルを繰り返すことによって,システムの完成度を高めていくプロセスモデルはどれか。
- 問16ソフトウェアを保守するときなどに利用される技術であるリバースエンジニアリングの説明はどれか。
- 問17データベースサーバのハードディスクに障害が発生した場合でもサービスを続行できるようにするための方策として,最も適切なものはどれか。
- 問18業務プログラムの運用・保守の考え方のうち,適切なものはどれか。
- 問19ITサービスマネジメントを導入する際の手順はどれか。
- 問20サプライチェーンマネジメントの改善指標となるものはどれか。
- 問21情報システムの全体計画立案のためにE-Rモデルを用いて全社のデータモデルを作成する手順はどれか。
- 問22共通フレーム2007によれば,要件定義プロセスのアクティビティはどれか。
- 問23A社は,B社と著作物の権利に関する特段の取決めをせず,A社の要求仕様に基づいて,販売管理システムのプログラム作成をB社に依頼した。この場合のプログラム著作権の原始的帰属は,どのようになるか。
- 問24ソフトウェア開発を下請業者に委託する場合,下請代金支払遅延等防止法で禁止されている行為はどれか。
- 問25個人情報保護法で保護される個人情報の条件はどれか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。