平成31年度 春期 午前 問68
経営戦略
バランススコアカードに関する問題
バランススコアカードの四つの視点とは,財務,学習と成長,内部ビジネスプロセスと,もう一つはどれか。
- アガバナンス
- イ顧客
- ウ自社の強み
- エ遵法
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✓ これが正解イ顧客
解説
四つの視点の残り一つは、顧客の側から見た評価です。
バランススコアカードは、会社の成果を、財務の数字だけで測るのではなく、その財務の結果に繋がる原因の側にも視点を広げて、いくつかの物差しで釣り合いを取って見ようとする道具です。用意される四つの視点の役割は、財務が結果として現れる利益や売上の側を、内部ビジネスプロセスが日々の業務の質と流れの側を、学習と成長が働く人や組織の育ちの側を、それぞれ担います。ここに残る一つが、会社を選ぶ相手の側、つまり顧客がこちらをどう見ているかを測る視点です。設問は財務、学習と成長、内部ビジネスプロセスの三つを既に挙げており、残り一つに当たるのは、顧客の視点ということになります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アガバナンス:ガバナンスだと述べています。これは会社の運営を統べる仕組みの話で、この道具が置く四つの視点には入っていません。四つの並びは、財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長です。
- ウ自社の強み:自社の強みだと述べています。これは自社の内側にある能力の話で、この道具の四つの視点の並びには含まれていません。四つの並びは、財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長です。
- エ遵法:遵法だと述べています。これは法律を守るという内部統制の話で、この道具の四つの視点の並びには含まれていません。四つの並びは、財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長です。
出典:平成31年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問68
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