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令和元年度 秋期 午前Ⅱ 問15

技術戦略マネジメント

共同研究に関する記述

企業と大学との共同研究に関する記述として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解ウ共同研究に必要な経費を企業が全て負担した場合でも,実際の研究は大学の教職員と企業の研究者が対等の立場で行う。

解説

企業が費用を全て負担しても、研究は大学側と対等の立場で行います。

企業と大学の共同研究は、双方の研究者がそれぞれの知見をもち寄り、共通の課題に取り組む形の研究です。見分ける軸は、費用の負担と研究の進め方を切り分けて考えることです。共同研究では経費を企業が負担することが多くありますが、費用を出したからといって企業が大学の研究者に指示する上下関係になるわけではありません。大学の教職員と企業の研究者は、研究の担い手として対等の立場で研究を進めます。成果の帰属や公表の扱いも、費用を出した側が一方的に決めるのではなく、契約で取り決めます。費用の負担と研究上の立場は別の話だと整理しておくと、ほかの選択肢の誤りにも気付きやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和元年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問15

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