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令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問8

プロジェクトの時間

クリティカルチェーン法の問題

プロジェクトのスケジュール管理で使用する“クリティカルチェーン法”の実施例はどれか。

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✓ これが正解ア限りある資源とプロジェクトの不確実性とに対応するために,合流バッファとプロジェクトバッファとを設ける。

解説

合流バッファとプロジェクトバッファを設けるのがクリティカルチェーン法です。

クリティカルチェーン法は、作業の依存関係に加えて資源の制約も考えて最長の経路を求め、各作業の見積りから余裕を取り除き、まとめたバッファで不確実性を吸収するスケジュールの手法です。プロジェクトの最後に置くのがプロジェクトバッファ、クリティカルチェーンに合流する経路の終わりに置くのが合流バッファです。限りある資源とプロジェクトの不確実性に対応するために二つのバッファを設けるという記述は、この考え方そのものです。ほかの選択肢は、クリティカルパス上の作業を速めたり重ねたりして期間を縮める工夫で、どれもバッファを使いません。バッファという語が出てくるかどうかを手掛かりにすると見分けやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和5年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問8

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