平成29年度 秋期|ITサービスマネージャ試験
この回には 25問あります。
この回で多くの問題に出た用語はサービスマネジメント(4問)・インシデント(3問)・サービスマネジメントシステム(3問)・LAN(2問)・エスカレーション(2問)です。
この回の出題の内わけ
この回は 13分野にわたって出ています。いちばん多いのはサービスマネジメントシステムの計画及び運用(9問)です。
- サービスマネジメントシステムの計画及び運用9問
- プロジェクトマネジメント3問
- サービスマネジメント2問
- セキュリティ2問
- コンピュータ構成要素1問
- サービスの運用1問
- システム企画1問
- システム構成要素1問
- システム監査1問
- データベース1問
- ネットワーク1問
- ファシリティマネジメント1問
- 法務1問
この回で出た問題
- 問1ITIL 2011 editionで定義されるサービスのライフサイクルにおける,サービストランジション段階に対応する説明はどれか。
- 問2システムの改善に向けて提出された4案について,評価項目を設定して採点した結果を,採点結果表に示す。効果及びリスクについては5段階評価とし,それぞれの評価項目の重要度に応じて,重み付け表に示すとおりの重み付けを行った上で,次の式で総合評価点を算出する。総合評価点が最も高い改善案はどれか。
- 問3JIS Q 20000-2:2013(サービスマネジメントシステムの適用の手引)によれば,トップマネジメントは合意されたサービスマネジメントの目的を定義する。その際の考慮点のうち,適切なものはどれか。
- 問4ITIL 2011 editionによれば,サービス・ポートフォリオの構成要素のうち,サービス・パイプラインに収録されるサービスはどれか。
- 問5ITサービスマネジメントにおけるインシデントの段階的取扱い(エスカレーション)の種類のうち,階層的エスカレーションに該当するものはどれか。
- 問6サービスマネジメントシステムにおけるサービス継続及び可用性管理プロセスで行う活動はどれか。
- 問7ITIL 2011 editionによれば,リアクティブな可用性管理の活動で用いる技法はどれか。
- 問8ITサービスマネジメントにおける,インシデント及びサービス要求管理の主な活動はどれか。
- 問9システムの信頼性を測る指標の一つに稼働品質率がある。年間の稼働品質率で評価される信頼性が最も高いシステムはどれか。ここで,稼働品質率は次の式で算出し,システムの資産規模には総運用費用を用いるものとする。
- 問10サービスマネジメントシステムの関係プロセスで実施する内容はどれか。
- 問11ITサービスマネジメントの変更管理の要求事項に基づいて策定する変更管理規程に記載する規則のうち,適切なものはどれか。
- 問12ITIL 2011 editionのインシデント管理において,インシデント・モデルを定義しておくことによって得られるメリットはどれか。
- 問13“24時間365日”の有人オペレーションサービスを提供する。シフト勤務の条件が次のとおりであるとき,オペレータは最少で何人必要か。
- 問14JDCC(日本データセンター協会)が制定する“データセンターファシリティスタンダード”において,UPS設備の冗長性に関するティア基準がある。ティア3に該当する構成はどれか。ここで,ティア3は機器のメンテナンスなど一部設備の一時停止時においても,コンピューティングサービスを継続して提供できる冗長構成の設備を有するレベルである。また,システム構成として必要となる常用UPSの台数はNとする。
- 問15内部統制としての効果的な職務の分離の例として,最も適切なものはどれか。
- 問16プロジェクトで必要な作業とメンバの関係を表したものはどれか。
- 問17自動生産システムの増強に関する次のディシジョンツリーにおいて,新規にシステムを開発する場合の期待金額価値(EMV)は何億円か。
- 問18プロジェクト管理で使用する分析技法のうち,傾向分析の説明はどれか。
- 問19MLC(Multi-Level Cell)フラッシュメモリの特徴として,適切なものはどれか。
- 問20SAN(Storage Area Network)におけるサーバとストレージの接続形態の説明として,適切なものはどれか。
- 問21WAL(Write Ahead Log)プロトコルの目的に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問22図は,組織内のTCP/IPネットワークに接続しているクライアントが,プロキシサーバ,ルータ,インターネットを経由して組織外のWebサーバを利用するときの経路を示している。この通信のTCPコネクションが設定される場所はどれか。
- 問23XML署名の特徴はどれか。
- 問24署名されたソフトウェアを導入する前に,そのソフトウェアの開発元又は発行元を確認するために使用する証明書はどれか。
- 問25シュリンクラップ契約において,ソフトウェアの使用許諾契約が成立するのはどの時点か。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。