システム構成要素|ITパスポート試験
この分野には 78問あります。くり返し出ているものから並べています。
この分野でくり返し出ている用語は稼働率(13問)・RAID(11問)・MTBF(7問)・デュアルシステム(7問)・デュプレックスシステム(6問)です。問題が多い回は平成23年度 秋期(5問)・令和5年度(4問)・令和3年度(4問)です。
この分野で出た問題
- 令和4年度 問995回出題1台の物理的なコンピュータ上で,複数の仮想サーバを同時に動作させることによって得られる効果に関する記述a〜cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 令和7年度 問945回出題稼働率0.9の装置で並列システムを構成したい。このシステムの稼働率を0.999とするためには,最低何台の装置で並列システムを構成する必要があるか。ここで,並列システムを構成したときに,少なくとも1台の装置が稼働していればシステムは正常に稼働しているものとする。
- 平成27年度 秋期 問533回出題コンピュータシステムに関する費用 a〜c のうち,TCOに含まれるものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成28年度 秋期 問672回出題システムの一部に障害が発生した場合でも,正常に処理を実行することができる施策として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成28年度 春期 問602回出題同じ装置が複数接続されているシステム構成a〜cについて,稼働率が高い順に並べたものはどれか。ここで,—□— は装置を表し,並列に接続されている場合はいずれか一つの装置が動作していればよく,直列に接続されている場合は全ての装置が動作していなければならない。
- 令和2年度 10月 問632回出題記述a〜dのうち,クライアントサーバシステムの応答時間を短縮するための施策として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 平成30年度 春期 問621台のコンピュータを論理的に分割し,それぞれで独立したOSとアプリケーションソフトを実行させ,あたかも複数のコンピュータが同時に稼働しているかのように見せる技術として,最も適切なものはどれか。
- 平成21年度 春期 問702 台の処理装置からなるシステムがある。両方の処理装置が正常に稼働しないとシステムは稼働しない。処理装置の稼働率がいずれも 0.90 であるときのシステムの稼働率は幾らか。ここで,0.90 の稼働率とは,不定期に発生する故障の発生によって運転時間の 10%は停止し,残りの 90%は正常に稼働することを表す。2 台の処理装置の故障には因果関係はないものとする。
- 平成22年度 春期 問772 台の処理装置が直列に接続されているシステムがある。両方の処理装置が正常に動作しないとシステムは稼働しない。両方の処理装置の故障の発生は独立しており,稼働率が等しい場合の,処理装置の稼働率とシステムの稼働率の関係を表すグラフの形はどれか。ここで,破線は処理装置の稼働率とシステムの稼働率が等しい場合を表す。
- 平成27年度 秋期 問822系統の装置から成るシステム構成方式 a〜c に関して,片方の系に故障が発生したときのサービス停止時間が短い順に左から並べたものはどれか。
- 平成30年度 春期 問774台のHDDを使い,障害に備えるために,1台分の容量をパリティ情報の記録に使用するRAID5を構成する。1台のHDDの容量が500Gバイトのとき,実効データ容量はおよそ何バイトか。
- 平成24年度 春期 問81A 社は業務で使用しているサーバのデータをサーバのハードウェア障害に備えてバックアップをしたいと考えている。次のバックアップ要件を満たす計画のうち,A 社のバックアップ計画として適切なものはどれか。
- 令和5年度 問71IoTシステムにおけるエッジコンピューティングに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 問74LAN に直接接続して使用するファイルサーバ専用機を何と呼ぶか。
- 平成25年度 秋期 問59LAN に直接接続して,複数の PC から共有できるファイルサーバ専用機を何というか。
- 平成24年度 春期 問70MTBF が 600 時間,MTTR が 12 時間である場合,稼働率はおおよそ幾らか。
- 令和3年度 問78OSS(Open Source Software)に関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 問67PCをネットワークに接続せずに単独で利用する形態を何と呼ぶか。
- 平成21年度 秋期 問78RAID の利用目的として,適切なものはどれか。
- 平成23年度 秋期 問82RAID1(ミラーリング)の特徴として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 春期 問84TCO(Total Cost of Ownership)の説明として,最も適切なものはどれか。
- 平成29年度 春期 問55USBメモリなどにファイルを保存する代わりに,インターネットを介して,自由に読み書きできるインターネット上のファイルの保存領域はどれか。
- 令和5年度 問70Webサービスなどにおいて,信頼性を高め,かつ,利用者からの多量のアクセスを処理するために,複数のコンピュータを連携させて全体として一つのコンピュータであるかのように動作させる技法はどれか。
- 平成26年度 春期 問69あるコンピュータシステムの故障を修復してから60,000時間運用した。その間に100回故障し,最後の修復が完了した時点が60,000時間目であった。MTTRを60時間とすると,この期間でのシステムのMTBFは何時間となるか。
- 平成23年度 秋期 問67あるコンピュータシステムを 1,200 時間稼働させたとき,正常稼働と故障修理の状況は表のとおりであった。このシステムの平均修復時間は何時間か。
- 平成23年度 特別 問71あるシステムにおいて,MTBF と MTTR がどちらも 1.5 倍になったとき,稼働率はどうなるか。
- 平成21年度 春期 問61あるシステムは 5,000 時間の運用において,故障回数は 20 回,合計故障時間は 2,000 時間であった。おおよその MTBF,MTTR,稼働率の組合せのうち,適切なものはどれか。
- 平成23年度 秋期 問55インターネットに接続されているサーバ上のディスクスペースを,ファイル保管用に貸し出すサービスであり,自宅や外出先などから利用者がデータを読み書きできるものはどれか。
- 平成25年度 春期 問59クライアントサーバシステムにおいて,クライアント側には必要最低限の機能しかもたせず,サーバ側でアプリケーションソフトウェアやデータを集中管理するシステムはどれか。
- 平成21年度 秋期 問61コンピュータシステムが単位時間当たりに処理できるジョブやトランザクションなどの処理件数のことであり,コンピュータの処理能力を表すものはどれか。
- 平成24年度 秋期 問75コンピュータシステムの性能評価を中立的な立場で行うために,各種ベンチマークテストの開発や評価結果を公開することを目的として設立された団体はどれか。
- 平成30年度 春期 問94サーバに2台のHDDを接続しているとき,HDDの故障がどちらか片方だけであれば運用が続けられるようにしたい。使用する構成として,適切なものはどれか。
- 平成23年度 秋期 問54サーバの仮想化に関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 春期 問86サーバの仮想化技術に関する記述として,適切なものはどれか。
- 令和2年度 10月 問61サーバの性能向上策に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
- 令和元年度 秋期 問74サーバ仮想化の特長として,適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 問86システムにおいて,ある一部分の処理速度が遅いことによって,システム全体の処理速度が低く抑えられているとき,原因となっている部分を何と呼ぶか。
- 平成22年度 秋期 問86システムの性能を評価する指標と方法に関する次の記述中の a 〜 c に入れる字句の適切な組合せはどれか。
- 令和8年度 問62システムの性能評価におけるベンチマークテストに関する記述として,適切なものはどれか。
- 令和3年度 問100システムの経済性の評価において,TCOの概念が重要視されるようになった理由として,最も適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 問64システムや機器の信頼性に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成23年度 特別 問66システム評価の方法であるベンチマークテストに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 平成22年度 秋期 問81シンクライアントの特徴として,適切なものはどれか。
- 平成23年度 秋期 問86シンクライアント端末の説明として,適切なものはどれか。
- 平成21年度 秋期 問86デュアルシステムに関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 問75デュアルシステムの特徴を説明したものはどれか。
- 平成24年度 秋期 問57デュアルシステムの説明はどれか。
- 令和3年度 問82ネットワークに接続した複数のコンピュータで並列処理を行うことによって,仮想的に高い処理能力をもつコンピュータとして利用する方式はどれか。
- 平成24年度 春期 問56ネットワークを介して端末からの処理要求を受信し,即時に結果を返すシステムはどれか。
- 平成30年度 秋期 問94バッチ処理の説明として,適切なものはどれか。
- 平成21年度 春期 問65フェールセーフの説明として,適切なものはどれか。
- 平成21年度 秋期 問67フールプルーフの考え方として,適切なものはどれか。
- 令和5年度 問93フールプルーフの考え方を適用した例として,適切なものはどれか。
- 平成29年度 春期 問77ベンチマークテストに関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成26年度 春期 問56ホットスタンバイ方式の説明として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 秋期 問64三つの装置 A,B,C の稼働率はそれぞれ 0.90,0.95,0.95 である。これらを組み合わせた図のシステムのうち,最も稼働率が高いものはどれか。ここで,並列に接続されている部分はどちらかの装置が稼働していればよく,直列に接続されている部分はすべての装置が稼働していなければならない。
- 平成28年度 秋期 問94並列処理の説明として,適切なものはどれか。
- 平成29年度 秋期 問74停電や落雷などによる電源の電圧の異常を感知したときに,それをコンピュータに知らせると同時に電力の供給を一定期間継続して,システムを安全に終了させたい。このとき,コンピュータと電源との間に設置する機器として,適切なものはどれか。
- 平成31年度 春期 問90入力画面で数値を入力すべきところに誤って英字を入力したらエラーメッセージが表示され,再入力を求められた。このような工夫をしておく設計思想を表す用語として,適切なものはどれか。
- 平成25年度 春期 問73同じ容量の2台のハードディスクを使う記録方式を考える。2台をストライピングする方式と比較して,ミラーリングする方式では,記録できる情報量は何倍になるか。
- 平成23年度 特別 問70同じ装置が複数接続されているシステム構成のうち,システムが停止する可能性の最も低いものはどれか。ここで,装置は四角形で表し,並列に接続されている場合はいずれか一つの装置が動作していればよく,直列に接続されている場合はすべての装置が動作していなければならない。
- 平成25年度 秋期 問52図 1 のように稼働率 0.9 の装置 A を 2 台並列に接続し,稼働率 0.8 の装置 B をその後に直列に接続したシステムがある。このシステムを図 2 のように装置 A を 1 台にした場合,システムの稼働率は図 1 に比べて幾ら低下するか。ここで,図 1 の装置 A はどちらか一方が稼働していれば正常稼働とみなす。なお,稼働率は小数第 3 位を四捨五入した値とする。
- 令和6年度 問67図に示す2台のWebサーバと1台のデータベースサーバから成るWebシステムがある。Webサーバの稼働率はともに0.8とし,データベースサーバの稼働率は0.9とすると,このシステムの小数第3位を四捨五入した稼働率は幾らか。ここで,2台のWebサーバのうち少なくとも1台が稼働していて,かつ,データベースサーバが稼働していれば,システムとしては稼働しているとみなす。また,それぞれのサーバはランダムに故障が起こるものとする。
- 平成22年度 春期 問57図に示すあるシステムの運転状況において,区間 A における平均故障間隔(MTBF)は何時間か。
- 平成26年度 秋期 問84図のような構成の二つのシステムがある。システムXとYの稼働率を同じにするためには,装置Cの稼働率を幾らにすればよいか。ここで,システムYは並列に接続した装置Bと装置Cのどちらか一つでも稼働していれば正常に稼働しているものとし,装置Aの稼働率を0.8,装置Bの稼働率を0.6とする。
- 令和5年度 問63容量が500GバイトのHDDを2台使用して,RAID0,RAID1を構成したとき,実際に利用可能な記憶容量の組合せとして,適切なものはどれか。
- 令和3年度 問86店内に設置した多数のネットワークカメラから得たデータを,インターネットを介してIoTサーバに送信し,顧客の行動を分析するシステムを構築する。このとき,IoTゲートウェイを店舗内に配置し,映像解析処理を実行して映像から人物の座標データだけを抽出することによって,データ量を減らしてから送信するシステム形態をとった。このようなシステム形態を何と呼ぶか。
- 平成26年度 秋期 問48情報処理システムの処理方式を図のように分類したとき,水平負荷分散システムを説明したものはどれか。
- 平成29年度 秋期 問73月曜日から金曜日までの業務で,ハードディスクに格納された複数のファイルを使用する。ハードディスクの障害に対応するために,毎日の業務終了後,別のハードディスクにバックアップを取得する。バックアップ取得の条件を次のとおりとした場合,月曜日から金曜日までのバックアップ取得に要する時間の合計は何分か。
- 平成25年度 春期 問83次の式で求まる信頼性を表す指標の説明はどれか。
- 平成28年度 春期 問92毎週日曜日の業務終了後にフルバックアップファイルを取得し,月曜日~土曜日の業務終了後には増分バックアップファイルを取得しているシステムがある。水曜日の業務中に故障が発生したので,バックアップファイルを使って火曜日の業務終了時点の状態にデータを復元することにした。データ復元に必要なバックアップファイルを全て挙げたものはどれか。ここで,増分バックアップファイルとは,前回のバックアップファイル(フルバックアップファイル又は増分バックアップファイル)の取得以降に変更されたデータだけのバックアップファイルを意味する。
- 平成30年度 春期 問80稼働率0.9の装置を2台直列に接続したシステムに,同じ装置をもう1台追加して3台直列のシステムにしたとき,システム全体の稼働率は2台直列のときを基準にすると,どのようになるか。
- 平成30年度 秋期 問58装置のライフサイクルを故障の面から見てみると,時間経過によって初期故障期,偶発故障期及び摩耗故障期に分けられる。最初の初期故障期では,故障率は時間の経過とともに低下する。やがて安定した状態になり,次の偶発故障期では,故障率は時間の経過に関係なくほぼ一定になる。最後の摩耗故障期では,故障率は時間の経過とともに増加し,最終的に寿命が尽きる。このような故障率と時間経過の関係を表したものを何というか。
- 平成23年度 特別 問57複数のコンピュータを LAN やインターネットなどのネットワークで結び,あたかも一つの高性能コンピュータのように利用できるようにする方式を何と呼ぶか。
- 平成21年度 春期 問73複数のコンピュータを連携させ,全体を 1 台の高性能のコンピュータであるかのように利用する。連携しているコンピュータのどれかに障害が発生した場合には,ほかのコンピュータに処理を肩代わりさせることで,システム全体として処理を停止させないようにするものはどれか。
- 令和元年度 秋期 問96販売管理システムに関する記述のうち,TCOに含まれる費用だけを全て挙げたものはどれか。
- 平成29年度 秋期 問87通常使用される主系と,その主系の故障に備えて待機しつつ他の処理を実行している従系の二つから構成されるコンピュータシステムはどれか。
- 令和6年度 問69障害に備えるために,4台のHDDを使い,1台分の容量をパリティ情報の記録に使用するRAID5を構成する。1台のHDDの容量が1Tバイトのとき,実効データ容量はおよそ何バイトか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。
年度から解く
この分野の問題は 29年度ぶんの試験から出ています。いちばん新しいのは令和8年度です。年度別に解くと、回ごとにまとめて解けます。